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FOTEK Hospital Medical Equipment User & Service Manual PDF - 大分県立病院 (EN)
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毎月一回発行 みなさん と 診療科 を つなぐ架け橋 2024年 月 第 号 3 188 病院機能評価3rdG:Ver2.0認定病院 大分市豊饒二丁目8番1号 ※当ニュースへのご意見・ご感想は県病ウェブサイトをご利用ください。 大分県立病院ウェブサイトはこちら 栄養管理部 病院の食事 と 栄養管理について 病院の食事 病院の食事は、 「入院患者の病状に応じて適切な食事を提供し、その治癒あるいは病状回復の促 進を図るもの」として診療報酬制度の中に「入院時食事療養」として位置づけられています。医師が 関わって作成された栄養基準を基に管理栄養士が献立を作成し、温かいものは温かく、冷たいもの は冷たく提供しています。 食事の種類は、下記のように大きく「一般食」と「特別食」に分けられます。特に特別食はより細かく 分類し、医師が個々に指示するエネルギーやたんぱく質などの栄養素が適切にとれる食事を提供し ます。また、一般食・特別食ともに30種類以上の食物アレルゲンの除去、免疫力が低下した方への対 応、低栄養改善のための栄養補助食品追加なども個別に行なっています。 献立は、6週間を1サイクルとした 常食1日分の例 サイクルメニューを基本に、季節の 食材や行事食により変化を持たせ ています。一部を除き、ほとんどが 手作りです。常食では、水曜日夕食 に味付けご飯、土曜日昼食にめん 朝食 昼食 夕食 類、木曜日の朝夕と金曜日の昼夕に 常食の栄養基準は、1日3食で1,850kcal、たんぱく質78g、塩分9g以下です。 1食は、この1/3(600kcal、塩分3g)程度です。ご飯1杯は、普通盛で180gです。 選択メニューを実施しています。 私たちは食べていただくことが治療の一環と考え、味付けや調理方法を工夫していますが、一方 で、病状や治療内容により食欲がない、においがきつい、味がしないと感じたり、慣れ親しんだ家庭 やお店の味、嗜好と異なるものが出されることにより病院食そのものが苦痛と感じるというご意見 ※掲載内容の詳細は各科外来・各病棟でお尋ねください。 (裏面をご覧ください) 特徴 食種名 食欲不振 そしゃく えんげ 通常選択 対 応 咀嚼・嚥下障害対応 その他の対応 通常選択 食欲不振 対 応 一般食 主に食形態(消化や咀 嚼・嚥下機能に応じ た)により、常食、軟 食、流動食等に区分 常食、全粥食、7分粥食、5分粥食、3 粥食、流動食、幼児食(1~2歳、3~ 歳)、離乳食(前・中・後期)、じょく 食、調乳、濃厚流動食 ハーフ食、さ 分 ざんか食(散 5 らし寿司やた 婦 こ焼きなどの 単品メニュー) やわらか食、なめらか 食、嚥下食1・2(ゼ リー)、嚥下食3(ミキ サー) 熱量調整やわらか食、 たんぱく質調整やわら か食 ●食物アレルギーの対応 (卵禁、牛乳禁など) ●口腔内や消化管への刺 激への対応 ●抗がん剤や骨髄移植など で免疫力が落ちた人へ の対応(生もの禁など) ●栄養補助食品の追加 等 特別食 病状・病態に応じたエ ネルギー、たんぱく 質、脂質、塩分などの 量により区分 熱量調整食、たんぱく質調整食、消 管潰瘍・術後食、脂肪調整食、貧血食 ヨード制限食、注腸検査食 ※エネルギーや栄養素の量により 十種類あり 化 、 数
毎月一回発行 (裏面をご覧ください) ※掲載内容の詳細は各科外来・各病棟でお尋ねください。 2024年 3 月 第 18 8 号 栄 養 管 理 部 病 院 の 食 事 栄 養 管 理 に つ い て と をいただくことがあります。特に魚料理については各種のご意見をいただくので、味付けや調理方 法を変えたり、回数を減らしたり、一時的に「魚禁」にしていただくなどの対応をしています。大量調 理では衛生管理の徹底に伴い多くの制限があり、また栄養基準を満たすために、家庭料理や外食と かけ離れたものになることがあります。制限がある中でもできる限り多くの方に満足していただけ るよう、ご意見を参考に、今後も努力してまいります。 栄養管理 入院患者さんに対する栄養管理は、日頃の食事摂取状況や食物アレルギーの有無などについての 問診から始まります。入院時、医師や看護師、管理栄養士などの多職種で、体重減少や飲み込みにく さの有無、歯の状態なども確認し、血液検査結果や身体状況と合わせた「栄養アセスメント(栄養状 態の評価)」を行ない、特別な栄養管理が必要と判断した場合は、「栄養管理計画書」を作成し、個別 の栄養管理を行ないます。特に低栄養がある、またはそのリスクが高い場合は、主治医とともに多職 種による医療チームが関わり、食事内容や栄養補助食品の調整、栄養輸液や経腸栄養(鼻などから チューブで胃や腸に栄養剤を注入する)などの提案を行ないます。入院中はモニタリングを行い必要 な対応を行っています。 食事や栄養に関するお困りごとがあれば、担当の医師や看護師、管理栄養士にご相談ください。 (栄養管理部 部長 白井 範子) ・医師に報告・相談 半分以上食べれる ・食事摂取状況の把握 ようになっています。 食種変更や栄養補助 食べているもの、 食品追加の承諾、輸液・ 残しているもの 等 看護師 医師 食欲が 経腸栄養・薬の調製に 出てきました。 ・食事摂取量の把握 ついて 等 ・栄養状態の把握 ・管理栄養士に相談 看護師 血液検査・体重の変化 食事摂取不良の状況、 考えられる原因、 ・消化管症状の把握 医師の許可がある旨 等 嘔吐・嘔気・下痢・便秘 等 ・咀嚼・嚥下状態の把握 ・食事オーダ 食種変更(さざんか食) 等 ・訪問・聞き取りを実施 ・食種変更提案 ・食事や栄養補助食品の ・栄養補助食品追加提案 摂取状況の把握 ・輸液等他の栄養の提案 ・カルテに記録 ・チーム介入の提案 等 摂取が進まないときは 別の対応を検討 摂取量が増えたら個別対応 ・医療チーム介入 中止を検討 チームからの提言(提案)に 基づいた栄養管理を実施 摂取栄養量や栄養状態等に ついての情報を共有 看護師ほか医療スタッフの 管理栄養士 臨時職員を募集しています。 詳しくはこちら